アオシマの1/32バス・シリーズ再考

青島文化教材社の1/32スケール・バス シリーズのプラモデルは2012年10月にNo.35 東京都交通局バス(いすゞエルガ/ノンステップ 路線)価格:4,800円(税別)が発売されて以後約3年間、新製品はご無沙汰しているが、ここへきてネットショッピングでは完売続出して、稀少商品になっている。

ボディ塗装済1/32スケールバスのプラモデルが好評

1/32 バス No.26 京都市交通局バス (いすゞエルガ/ノンステップ・路線)

人気の秘密は、このバス・プラモデルがボディ塗装済(一部デカール)という点もあるだろうが、それにも増して、作品完成時のSNSへの発表、さらにインターネットへの制作記や内装制作裏技などが公開されだして、魅力が再認識されていることもあるのではないかと考えられる。
車種のラインナップとしては、いすゞエルガ 路線、いすゞエルガ/ノンステップ 路線、日野ブルーリボンII、三菱ふそうエアロクイーンI、三菱ふそうエアロスター 路線が揃っており、それらの金型の存在と、近年のペイント技術が融合されれば、再現できるバスの社者の範囲はかなり広がり、新たな展開もあるのではと期待を寄せたくなる。

1/32 バス No.27 うまい棒 ラッピングバス (東京都交通局・路線)

1/32 バス No.28 井村屋肉まんあんまん ラッピングバス (東京都交通局・路線)

上の写真はラッピングバスのモデルで2008年に発売された商品だが、最近のペイント技術の向上を鑑みれば、こんな限定品の製品化など、かつて難しかった期間&地域限定バージョンなどの面白い展開も考えられるかも知れない。
当サイトでは、この後も青島文化教材社のバス系のプラモデルなどの新製品が発売決定された場合には、すぐさまお伝えしたいと考えているので、今後ともチェックをお願いします。

[寄稿者プロフィール]
秋本敏行: のりものカメラマン1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。

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