アーケードゲームにあるバス運転シュミレータ!?でもお子様用(笑)!!

世の中に路線バスの運転操作をかなりリアルに体験できるキッズライド(コイン遊具・電動遊具)があるのを発見した。

外観はとことなく都内某局のバスを連想させてくれるのは気のせい!?

それは2019年12月15日(日)のこと。この日は埼玉県さいたま市緑区の国際興業バスさいたま東営業所にて「国際興業バスまつり2019」の開催日で、同イベントを記事にしたのは既報の通りだが、その帰りに、JR武蔵野線&埼玉高速鉄道東川口駅から南に約1kmほどの所にあるOlympic東川口店に寄ったら、建物内のゲーセンにバス車体?を小振りにしたようなアーケードゲームが垣間見えたのだ。そして、近づいてみるとコレがキッズライドで、中を覗いてみると、もうお子様向け遊具の域を超えた、まさにバス運転シュミレータ然としていたので、思わず撮ったのが一連の写真になる。

サイズは幅1,095mm、高さ1,777mm、奥行1,715mm。定員は運転席子供1名、リア2名。

カラーリングを、ゲーセンがある地元の路線バスの色したらウケるのに…っと思ったのは筆者だけかもしれない(笑)。

乗降ドアの開閉といったギミックを搭載している。

その後オフィスに戻ったら、このバス型キッズライドの正体を確かめるべくPCで検索したのは言うまでもなかろう。
そして解ったのは、これが「ちびっこ路線バス」なるキディライドで、神奈川県川崎市にある株式会社ホープ・アミューズメントの設計・製造ということ。ただしこの会社は2016年12月31日で解散し、現在は株式会社KHPへ商号を変更しているらしい。
ゲーセンには日常めったに行かないので存在自体を知らなかったのだが、どこぞの鉄道とかバスの博物館の片隅にでも置いてあったら気づいて、もっと早くに記事にしてたのに…と少々残念になった。

大型液晶モニタは32inch。いろいろなボタンがあって楽しそう。
モニタ上には「お子さま向け…」の注意書き!!がある(大笑)。

上で「シュミレータ」と記したのは、完全なドライブシュミレータではなく、交差点を曲がる時などは指示に従ってハンドル操作をする点。逆に言えばハンドルを切らなくても曲がるのが(笑)。まあだからゲームではなく「お子さま向け」ライドなのだが。
選べるコースは「都会コース」と「高速道路コース」の2つ。
遊び方の詳しい内容は下記URLを見つけたので、詳細についてはそちらを参照していただけたらとお願いしたい。
https://norimono-rabo.xyz/hope-106/
以下は筆者の感想にはなるが、この仕様で大人向けの、ホボ完全なドライブシュミレータゲームもあったらイイのにと思った。だがそのような画像やプログラムの開発費と需要供給数量や費用対効果とのバランスを考えたら、やはり無理かな。

ここに掲載の内容はアップ日時点の情報になります。その後に状況の変化や、変更があった場合にはご容赦ください。

[寄稿者プロフィール]
秋本敏行: のりものカメラマン1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。

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