大阪バス 路線バスの出発式 地域密着で2路線運行

大阪バス(西村信義社長)は7月29日から同社初の大阪・八尾市、東大阪市で市内路線バスの運行を始めた。この日午前、近鉄八尾駅前乗り場で松井一郎大阪府知事ら来賓を招き、出発式を行った。

大阪バス 路線バスの出発式
八尾市は2000年からコミュニティバス「愛あいバス」を運行していたが、2008年6月に運行を終了した。このため運行再開を求めて青野剛暁大阪府会議員らが八尾市や大阪バス西村社長らと協議。地域の要望などを聞き取り、2014年から運行開始に向けて具体的な計画に入った。
西村社長は挨拶の中で「色々な制約があったが、これから近鉄八尾駅から色々な路線が広がればいい」と感想を述べた。松井知事も「車内では乗客に向けて行政情報や地域情報などのアナウンスをしてもらえる」として、地域密着のバス運行に期待を寄せた。
運行する路線は東大阪市の近鉄布施駅~八尾市の近鉄八尾駅、八尾市のJR久宝寺駅~大阪市の地下鉄出戸駅の2路線。小型ノンステップバスで運行する。

[寄稿者情報]
株式会社交通毎日新聞社: 大正13年3月設立。交通毎日新聞の発行のほか自動車専門書・雑誌の発行、団体機関紙などの編集・発行を行う。交通毎日新聞の購読のお問い合わせはこちらから

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。