ヤマト 北海道と熊本県で客貨混載スタート

ヤマト運輸は過疎化が進む中山間地域のバス路線網の維持と物流の効率化を狙いに、2016年9月27日から北海道で客貨混載を開始し、10月3日から熊本県でもスタートさせる。
北海道は名士バス、士別軌道、十勝バスの路線バス4路線(恩根内線・下川線・朝日線・帯広陸別線)で、バスの座席の一部を荷台スペースにして宅急便を積載する。
道内では北海道運輸局の主導により、4事業者(名士バス・士別軌道・十勝バス・ヤマト運輸)でつくる「ひと・もの協働輸送プロジェクト」を発足させ、4路線で7月から客貨混載の実証実験を開始した。この約2カ月間の実証実験を踏まえて本格稼働に移行した。
熊本県は九州産業交通ホールディングス傘下の産交バスが県南の人吉市~五木村を結ぶ路線で客貨混載を実施する。

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