東急バスと渋谷マークシティ バス待合所を新装

東急バス(東京都目黒区、山口哲生社長)と渋谷マークシティ(同渋谷区、田川稔社長)は1月19日、渋谷マークシティバスターミナルのバス待合所を新装オープンした。

渋谷マークシティの5階建てバスターミナルは羽田・成田への空港連絡バス、山形県酒田地区や愛媛県今治地区を結ぶ高速バスなど1日199便が発着し、年間約70万人が利用する。
新装の待合所は床面積を3倍に拡張し、着席定員も2倍に増やした。夜行バスの利用者向けの更衣室を設置し、ビジネスや訪日外国人利用者の増加を想定してUSB充電スポットや簡易荷物置き場などを新設した。

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3月には渋谷を訪れる外国人旅行者に分かりやすく利用してもらえるように、4カ国語対応発車案内盤(デジタルサイネージ)、ヤマハが開発したアナウンスの内容を多言語でスマートフォンに表示する「おもてなしガイド」の導入を予定している。
新装オープンセレモニーで、田川渋谷マークシティ社長は「訪日外国人旅行者が2400万人を超え、渋谷バスターミナルでも外国人旅行者の利用が増えている。より便利に使ってもらい、渋谷の価値を高めたい」と期待を述べた。
バスターミナルを運営する東急バスの山口社長は「マークシティにはショッピング、グルメ、オフィスが入居している。このようなビルにあるバスターミナルは数少ない。安全第一に、利便性を先取りするように尽力する」と意欲を示した。

[寄稿者情報]
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