バス車庫ビューのホテルと西鉄グループ110周年記念ラッピング・バス

ほとんど投稿みたいな記事になってしまうが、先日泊まった福岡県北九州市のコンフォートホテル黒崎で運良くバス車庫ビューの部屋にあたったので、その景色をお届けしよう。なお見えるバス車庫は 西鉄バス北九州の八幡営業所・蛎原車庫で、向き的には西側の部屋になる。ここの窓からはさらに筑豊電鉄やその先にはJR線も眺められて、乗りもの好きには絶好のロケーションといえそうだ。

蛎原車庫は、眺めている限りでは、西鉄黒崎バスセンターが起終点となるバスの待機所的な使われ方がされているようだ。写真中央はそんな車庫へ待機しに現われた西鉄グループ110周年記念ラッピング・バス。北九州市内を走っていた1980年代の路面電車のカラーを再現している。

西鉄バス北九州の八幡営業所には 西鉄グループ110周年記念ラッピング を施したバスが2両おり、2018年5月27日から運行を開始している。運よくそれが見られればと思い窓際で張っていたら、程なくして撮れたのが上の写真で、直後に慌ててホテルを出て、車庫前で撮ったのが下の写真になる。

西鉄グループ110周年記念ラッピング・バスは2両を充当。写真は(幡)9231で、車輛データは、日産ディーゼル「スペースランナー」KL-UA452MAN、2005年式、シャーシ西日本車体工業、ワンステップ、西工96MC型ボディ架装車。(幡)9227にも同じラッピングが施されている。

路面電車をイメージということで、リアにもヘッドライト風の柄があるのが楽しい。2018年12月下旬までの運行を予定している。

近年、トレインビューのホテルがもてはやされているが、バス車庫ビューのホテルも注目されることを願って書かせていただいた。

ここに掲載の内容はアップ日時点の情報になります。その後に状況の変化や、変更があった場合にはご容赦ください。

[寄稿者プロフィール]
秋本敏行: のりものカメラマン1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。

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