三菱ふそう製「エアロクイーン」広々、快適空間―安全装備も万全

東濃鉄道(岐阜県多治見市、黒川公男社長)はこのほど、豪華貸切バスを導入し、2016年3月18日に多治見営業所で黒川社長以下全役員、営業所関係者、労働組合幹部などが出席し、交通安全祈願祭を行った。

東濃鉄道  エアロクイーン 導入
同社が導入した豪華貸切バスは、三菱ふそうトラック・バス製の「エアロクイーン」で、全高3520㎜のスーパーハイデッカーのため、高速道路の防音壁を気にせず、パノラマの視界を楽しむことができる。
車体は、他の貸切バスとの差別化を図るため、豪華貸切にふさわしくブラウン系のシックなデザインを採用。「エグゼクティブV1 36」の愛称が付く。
東濃鉄道  エアロクイーン 導入
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36人乗りで、客席は930㎜の中間肘掛付きワイドシートを使用し、隣を気にせずゆったりとくつろぐことができる。また、各席に足乗せ台とすね当てを取り付けることにより、長距離の旅行でも足が伸ばせるので疲れ知らずだ。
車内はセンターテレビを3台取り付けることにより、後方部でも迫力のある映像を楽しむことができる。各席にUSBポート1個を取り付け、スマートフォンなどの充電が可能だ。
このほか、プラズマクラスタ(空気清浄器)、ステップ照射灯(LED式)、ボトルクーラー、カーポット、コーヒーメーカー、温蔵庫などを設置している。
安全装備も万全で、衝突被害軽減ブレーキや運転注意力モニター、車外逸脱警報装置、車間距離警報装置を装備している。
今後、同社が主催する企画旅行ツアー「とうてつグリーンツアー」をメーンに使用する。さらに、9月にもう1台増備することになっている。
黒川社長は「当社主催のグリーンツアーでは、シニア層のお客さまを中心に、ワンランク上の高級感ある車内でゆったりと過ごしていただきたい」とアピール。なお、トイレを設置しなかったことについては、「高速道路はSAが充実しているので、定期的に車外でリフレッシュしていただくため」と説明している。

[寄稿者情報]
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