2016年度予算案 環境トラック代替 購入補助に29.7億

国土交通省と環境省の連携事業として、エネルギー対策特別会計(エネ特)2016年度予算案の「中小トラック運送業者向け環境対応型ディーゼルトラック補助」に29億7千万円(前年度同額)が計上され、大型車に100万円、中型車に70万円、小型車に40万円の車両購入補助制度が継続される。

実績報告必須

環境対応型ディーゼルトラック補助は今年度と同じスキームにより、中小事業者(資本金3億円以下、従業員300人以下)を対象に、04年以前(新長期規制以前)に新規登録した車両をスクラップし、環境対応車に買い替えた場合に限る。

補助事業者にはエコドライブ実施を含む燃費改善計画の策定と改善効果の実績報告が求められる。

「先進環境対応トラック・バス導入加速事業」(10億円)が新規に盛り込まれ、トラック・バス所有者(営業用バスと営業用中型・小型トラックを除く)に対して、大型CNGトラックなどNGV(天然ガス車)とHV(ハイブリッド車)は標準的な燃費水準の車両との差額の2分の1、FCV(燃料電池車)とEV(電気自動車)は同3分の2を助成する。

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