安全再認識の業務報告会 近畿バス技術委員会

近畿のバス協会で組織する近畿バス団体協議会は2017年9月29日、大阪市の中央電気倶楽部で近畿バス技術委員会業務報告会を開催。バスの交通事故発生状況や、いすゞ自動車のバスの安全対策、ドライバーの健康管理について講演した。


冒頭に挨拶した佐伯一也近畿バス技術委員会委員長は昨年の軽井沢スキーバス事故に触れ、「バス事業が今後も継続して社会や国民に必要とされる存在であるために、バス事故を防止し、信頼を着実に回復させることがもっとも大事」と安全確保を業界全体の問題として取り組んでいくことを出席者らに求めた。
講演では「事業用自動車の交通事故等の概況について」を近畿運輸局の矢川賢治保安・環境課長、「バス安全に対するいすゞ開発の取り組みについて」をいすゞ自動車の水野雅晴チーフエンジニア、「安全運行のための健康管理について」(ドライバーの健康が社会の安全・安心を支える)をNPO法人ヘルスケアネットワークの作本貞子副理事長がそれぞれ講演した。

[寄稿者情報]
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