「イーエスピー」許可取り消しへ 聴聞開始

関東運輸局は2日、軽井沢スキーバス事故を起こしたイーエスピー(東京都羽村市、高橋美作社長)の貸切バス事業許可を取り消す聴聞手続きを開始すると発表した。聴聞は19日に行う。
関運局は事故を受けて、1月15~17日と29日にイーエスピーに対して特別監査を実施し、他の貸切バス運行を含め、

  • 始業点呼の未実施▽運転者の健康診断の未実施
  • 届出運賃と異なる下限割れ運賃による運行
  • 過労運転
  • 営業区域外での運行

など、多数の法令違反を確認した。法令違反が行政処分基準の許可取り消し処分に該当し、重大事故の社会的影響も踏まえて判断した。

[寄稿者情報]
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