スキーバス事故

下限割れ運賃関与の疑い

田村長官はスキーバスの転落事故に関して、「バス会社のイーエスピーと旅行会社4社が関与している。旅行業法や道路運送法と通達に違反していないかがポイントになる」との見解を示した。

旅行会社のトラベルスタンドジャパンがランドオペレーター(貸切バスの手配)の役割を果たし、スキーツアーを催行したキースツアーの空き座席を別の2社が購入したと指摘した。
「イーエスピーの安全対策を旅行会社は確認する義務があるが、十分にされておらず、キースツアーは下限割れ運賃に関与していた疑いがある。立ち入り検査によって原因を究明し、違反事案には厳正に対処する。現行制度での対応に加えて、このような事故が二度と起きないように新たな対策を検討する」と強い姿勢で臨む意向を明確にした。

[寄稿者情報]
株式会社交通毎日新聞社: 大正13年3月設立。交通毎日新聞の発行のほか自動車専門書・雑誌の発行、団体機関紙などの編集・発行を行う。交通毎日新聞の購読のお問い合わせはこちらから

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。