ケイエム観光 コミュニティーバスを初運行「お台場レインボーバス」

ケイエム観光 コミュニティーバスを初運行「お台場レインボーバス」

km(国際自動車)グループのケイエム観光は、シャトルバス「お台場レインボーバス」(台場~田町ルートと同~品川ルート)の運行を開始した。東京・港区の委託を受けての路線開設で、同社としては初のコミュニティーバスの運行となる。

初日には東京・台場のホテル日航東京で運行開始式を行い、台場シャトルバス運営協議会、kmホールディングス、港区関係者、港区地域交通会議、港陽小学校の児童ら約200人が出席し、運行開始を盛大に祝った。
内田正隆ケイエム観光社長は台場シャトルバスの概要を説明したあと、「愛称が『お台場レインボーバス』と決まったので、最新型でユニバーサルデザインの日野レインボー6台を導入した」と紹介し、「バスに台場をぎゅっと詰め込み、JRやゆりかもめよりも利用しやすく、ユニバーサルと環境に配慮した」とアピールした。
小竹寿朗東京運輸支局長は「新しい交通ルートが実現し、地域の人たちに愛されて育つのは地域公共交通のひとつの理想形。地元の発展に貢献し、安全運転を肝に銘じて運行してほしい」とエールを送った。
武井雅昭港区長は「台場は観光スポットや集客施設が多いが、田町と品川からは交通不便地でもあった。新しい交通手段の要望が寄せられ、シャトルバスのアイデアが生まれた。運行状況を検証し、改善を重ねたい」と強調した。
開始式後の祝賀会で菅原信一kmホールディングス社長は「台場シャトルバスは台場地区の住民と企業が利便性とアクセス向上のため新しい交通手段を編み出し、ケイエムにご下命いただいた。心して事業にあたり、地域の気持ちに誠心誠意こたえていく」と表明した。
お台場レインボーバスは、町田ルートが60分間隔、品川ルートが30分間隔(平日午前7~8時台は15分間隔)で運行し、運賃は大人(中学生以
上)200円、小学生100円。

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