「4言語音声ガイド」はとバス本格運用へ

都内の人気3コース 留学生招き体験試乗会

はとバスは訪日外国人旅行客(インバウンド)向けに、GPS(全地球測位システム)を活用した4言語音声自動ガイド案内システム「TOMODACHI(ともだち)」を開発し、17日から都内3コースで本格運用を開始する。

自動ガイド案内システムはGPSと自立航法ユニットにより車両の位置を検知し、バスの走行に合わせて近辺にある観光スポットや歴史的建造物などのガイドを自動再生する。

バスガイドによる日本語の案内に加え、外国人客は手のひらサイズの無線レシーバーから英語・中国語・韓国語・スペイン語で案内を聞くことができる。これら4言語は訪日外国人の8割以上をカバーするという。

はとバス留学生招き体験試乗会

2階建てオープントップバス「オー・ソラ・ミオ」に導入し、
▽ベストビュードライブ・東京スカイツリー(首都高—東京スカイツリー—浅草橋問屋街)
▽TOKYOパノラマドライブ(日比谷公園—東京タワー—レインボーブリッジ—銀座)
▽東京摩天楼(新宿高層ビル群—迎賓館—四谷見附)
の3コースを運行する。

各コースとも所要時間は1時間、料金は手頃な1500円に設定し、同社は訪日外国人旅行客の利用促進につなげたいとしている。
本格運用に先立ち、7月7日には神田外語大学の留学生や報道陣を招き、音声自動ガイド案内システムの体験試乗会を行った。

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