タグアーカイブ: 京王電鉄バス

東京バス協会は2017年2月10日、記者会見を行い、島倉秀市会長(京王電鉄バス会長)は「昨年は軽井沢スキーバス事故への対応に明け暮れした1年だった。昨年12月には改正道路運送法が成立し、安全規制が強化された。許可更新制、適正化事業が導入され、事業者の負担は重くなるが、安全運行に全力で取り組む」と所信を述べた。

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京王バスグループ5社(京王電鉄バス、京王バス東、京王バス中央、京王バス南、京王バス小金井)は、17日、18日、23日、24日、25日にクリスマスの装飾されたバス車内で、サンタクロースに扮した乗務員が乗車し、子どもにプレゼントを渡すサービスを実施している。

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東京バス協会は2016年2月5日、記者会見を行い、島倉秀市会長(京王電鉄バス会長)は「年明けからバスの事故が続発し、バス業界に対する信頼が揺らいでいる。特に1月15日には、当協会の会員事業者ではないが、長野県軽井沢町でスキーバスが転落・横転する大変な事故が発生した」と深刻に受け止め、「輸送の安全確保はバス事業者の最大の使命であり、会員であれ非会員であれ、絶対守っていかなければ基本中の基本」と力説した。

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国土交通省の社会資本整備審議会国土幹線道路部会(部会長=寺島実郎日本総合研究所理事長)の第3回会合が開かれ、全日本トラック協会、日本バス協会、首都高速道路会社からヒアリングを行った。 全ト協と日バス協は 高速道路の利便増…

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東京バス協会は3日記者会見を行った。 東京バス協会の小田征一会長は「最近、バス交通の重要性が叫ばれ、交通基本法が制定されようとしている。環境問題への対応でも利用促進が図られている。これから施策や創意工夫で盛り返していきた…

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東名高速・首都高速から電車に乗り継ぐ高速バス&レールライドが10月13日から本格運行に移行した。「用賀パーキングエリアを活用した高速バス&レールライド検討委員会」(事務局=関東運輸局、首都高速道路会社)が昨年5月から実証…

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国土交通省のまとめによると、今年3月末現在の低床バス(乗合バス)の車両数は2万9216台(前年比7.5%増)と順調に普及が進み、総車両数に占める割合は49.4%と前年よりも3.6ポイント上がり、半数に近づいた。このうち、…

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