スルッとKANSAIバスまつり 世界初ソーラーバスや連節バスに人気集まる

関西の鉄道、バスの共通乗車券を運営するスルッとKANSAI協議会は9月25日、加盟バス会社26社局の車両を展示する第11回「スルッとKANSAIバスまつり」を兵庫県尼崎市の園田競馬場前広場で開催。
昨年より1千人多い3万6千人のバスファンや家族連れが訪れ、秋の一日を楽しんだ。

バスまつりは毎年近畿各地で開き、会員バス会社の車両展示やバス関連グッズの販売、ステージイベントなどで盛り上げ、多くの来場者を呼んでいる。今年は園田競馬場前広場に各社の路線バス、高速バスに加え、色とりどりのコミュニティーバスも並べた。日頃バスを利用したり、バスをあこがれの目で眺めたりしている子供たちは、歓声を上げながら各社が用意した運転士の帽子やバスガイドの制服などを借用し、運転席やバスの正面に立って両親に写真をねだっていた。

さらに今回は、今年3月27日から岐阜バスがJR岐阜駅と岐阜大学・岐阜大病院間を運行している連節バス「清流ライナー」、9月1日から運行している両備グループ100年を記念した世界初のソーラーバス「ソラビ」がゲスト展示し、人だかり状態だった。

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秋本敏行

秋本敏行:のりものカメラマン 1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。

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