明石市営バス移譲 神姫バスと山陽バス継承

明石市営バス移譲 神姫バスと山陽バス継承

近畿運輸局は、11年9月27日に申請のあった兵庫・明石市営バスの事業廃止を9日付で認可し、全路線を継承する神姫バス、山陽バスの事業計画変更(路線の延長)も合わせて同日認可した。両社は継承で3月17日から運行を開始した。

明石市営バスが移譲したのは、神姫バスに9路線、合計11.95㎞。この間に停留所は46カ所ある。山陽バスは20路線、合計9.76㎞。停留所23カ所。ともに明石市営バスの運賃である200円均一運賃で運行する。
さらに両社は、継承路線のほかに神姫バスは明石駅発着の6系統、山陽バスも1系統を新たに路線設定して運行を始めている。これにより既存路線の増便と新規路線で便数が大幅に増加した。
明石市営バスは、1950年(昭和25年)からバス事業を行ってきたが、維持尊属が困難となり、神姫バス、山陽バスに事業を移譲することとし、交渉を重ねてきた。

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秋本敏行

秋本敏行:のりものカメラマン 1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。

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