タグアーカイブ: 東京バス協会

東京バス協会(島倉秀市会長)は2017年2月12日、東京・府中市の警視庁府中運転免許試験場で第1回バスドライバー安全運転コンテスト第2部(貸切バス・高速バス・空港連絡バスなど)を開催した。
15社から12チーム(単独9、2社連合3)が出場し、個人総合優勝は小松浩之選手(東京空港交通=リムジンバス)、チーム総合優勝は平成エンタープライズが獲得した。

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東京バス協会は2017年2月10日、記者会見を行い、島倉秀市会長(京王電鉄バス会長)は「昨年は軽井沢スキーバス事故への対応に明け暮れした1年だった。昨年12月には改正道路運送法が成立し、安全規制が強化された。許可更新制、適正化事業が導入され、事業者の負担は重くなるが、安全運行に全力で取り組む」と所信を述べた。

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東京バス協会(島倉秀市会長)は2016年6月7日、東京・西新宿の京王プラザホテルで定時総会を開催し、事業計画などを承認した。

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かつては「成人の日」であった2016年1月15日の未明に発生し、大学生ら若者13人が犠牲になった軽井沢スキーバス事故を巡っては運行会社のイーエスピーの多くの恒常的な法令違反だけでなく、

  • 下限割れ運賃の収受
  • 大型バスの運転に不慣れなドライバーの使用と業界全体の高齢化
  • 高速道路ではなく一般道路の使用
  • 旅行業者との下請け関係
  • 貸切バス事業者の協会加盟比率の低さ

など、様々な問題をあぶりだした。しかし、安定的な経営基盤や安全投資の原資になるのは運賃・料金だけである。

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東京バス協会は2016年2月5日、記者会見を行い、島倉秀市会長(京王電鉄バス会長)は「年明けからバスの事故が続発し、バス業界に対する信頼が揺らいでいる。特に1月15日には、当協会の会員事業者ではないが、長野県軽井沢町でスキーバスが転落・横転する大変な事故が発生した」と深刻に受け止め、「輸送の安全確保はバス事業者の最大の使命であり、会員であれ非会員であれ、絶対守っていかなければ基本中の基本」と力説した。

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春節期間に都内4地域

関東運輸局と関東地方整備局は中華圏の春節(旧正月、8日)をはさんだ2016年2月4日~13日の期間、東京都内の4エリアで貸切バスの路上混雑緩和に向けたマナーアップキャンペーンを行う。

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関東運輸局は、「新宿駅周辺高速バス停留所調整協議会」を設置すると発表した。 2月15日まで、高速ツアーバス連絡協議会と東京バス協会に加盟していない事業者からの参加申し出を待って、2月下旬か3月上旬に第1回の協議会を開く。…

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東京バス協会は、記者会見を行い、小田征一会長(京成バス相談役)、池田敦路線部会長(西武バス社長)、青木正勝貸切部会長(ワールド自興社長)が協会活動や都内のバス事業の現況などについて説明した。小田会長はバス事業のあり方検討…

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東京バス協会 バスガイド表彰式 東京バス協会は第37回観光バスガイド表彰式を行い、6社47人が東京バス協会会長賞(勤続3年以上)、6社25人が日本バス協会会長褒章(同5年以上)を受賞した。 金子正一郎副会長(貸切バス担当…

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東京バス協会 定時総会を開催 東京バス協会(小田征一会長)は6月6日、東京・千代田区のアルカディア市ケ谷で定時総会を開催し、12年度事業計画・予算などを承認した。役員の一部改選を行い、長山昭一郎副会長と平林光政専務理事が…

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