バスまつり2017in晴海 展示車両を紹介
9月20日の「バスの日」にちなんだ『バスの日イベント バスまつり2017in晴海』が2016年9月16日に、東京都中央区の晴海客船ターミナルを使用して、東京都交通局により開催されたニュースは各サイトで報告されているが、こ…
都営FC路線バス 3月21日から営業運行 トヨタが開発
2016年度から都営バスへの燃料電池バス(FCバス)導入に向け準備していた東京都は2017年2月24日、3月21日から路線バスとして営業運行すると発表した。市販のFCバスによる営業運行は全国で初めて。
地域交通グリーン化事業を公募
国土交通省は5月9日まで、電気バス・タクシー・トラックと燃料電池バス・タクシー、超小型モビリティを導入する「地域交通グリーン化事業」を公募する。
都交通局 燃料電池バス80台 2021年度までに導入
東京都交通局が、2016~21年度の6カ年を計画期間とした「東京都交通局経営計画2016」を策定し、このほど公表した。その中で都が政策の大きな柱に掲げている「水素社会の実現」に関連し2021年度までに、都営バスに燃料電池バス(FCバス)を80台導入する到達目標を掲げていることが分かった。
2016年度予算案 環境トラック代替 購入補助に29.7億
国土交通省と環境省の連携事業として、エネルギー対策特別会計(エネ特)2016年度予算案の「中小トラック運送業者向け環境対応型ディーゼルトラック補助」に29億7千万円(前年度同額)が計上され、大型車に100万円、中型車に70万円、小型車に40万円の車両購入補助制度が継続される。
東京五輪後の水素社会見据えた都の取り組み
東京オリンピックが開催される2020年のその先を見据え、大会後に価値あるレガシー(遺産)を残す取り組みを着実に進めるため、東京都が22日に策定した「2020年に向けた東京都の取組―大会後のレガシーを見据えて」に、水素社会の実現に向けた取り組みの推進が盛り込まれた。