近江のお絵かきバス 守山市内を路線運行

園児が市長を表敬訪問

滋賀県バス協会が開催した「バスの日まつり」でバス車両に子供たちが自由に絵を描いた「お絵かきバス」が同県守山市内を運行している。

車両を提供した近江鉄道は、お絵かきに参加した同市の速野カナリアこども園の5歳園児とともに守山市役所を表敬訪問してお絵かきバスを披露した。

初日午後1時過ぎに市役所に到着したバスは、園児を乗せて雄姿を披露。市役所職員もかけつけてバスを取り囲んだ。表敬訪問を受けた宮本和宏市長もにぎやかに描かれたバスを見て相好を崩しっぱなし。

子供たちの歓声の中で、同市が掲げる「住みやすさ日本一」が実感できるまちづくりの実現にバス交通の一層の利用を期待しながら、子供たちに囲まれて同市のマスコットキャラクター「もーりー」、滋賀運輸支局の徳田悦生氏局長、近江鉄道の堤喜雄執行役員自動車部長とともに記念撮影に収まった。

お絵かきバスはバス車体の前部を除く3面に子供たちがマジックペンで自由に絵を描いた。近江鉄道はこの絵が消えないよう表面をコーティングし、同市の路線バスとして運行している。

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秋本敏行

秋本敏行:のりものカメラマン 1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。

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