滋賀バス協 接遇研修会「お客さまに好印象を与える接遇応対フォローアップ」
滋賀県バス協会は、大津市内のホテルに、しがぎん経済文化センターのチーフインストラクター、木村美穂氏を講師に招き、今年度の接遇研修会を開催。
会員各社の運転者、バスガイド、事務職、管理職ら約100人が参加した。
研修のテーマは「お客さまに好印象を与える接遇応対フォローアップ」で、木村氏から接遇応対の持つ重要性を聞き、日頃の自らの接遇応対が相手に好感を持たれる身だしなみや表情、言葉遣いをしているかをチェックした。
木村氏によると、人と接する機会の多い仕事であれば「自分は人からどのように見られているのかを知ることが大事」と説き、受講者は隣り合わせた受講者と互いの印象を確認していた。また話し方も声、速度、言葉の選び方が大切と学んだ。