第4回「バス事業のあり方検討会」 検討状況を中間整理

国土交通省は、第4回「バス事業のあり方検討会」(座長=中村文彦横浜国立大学教授)を開き、昨年10月25日に再開後の検討状況について論点整理を行った。2月19日に開く第5回会合で最終取りまとめ案を審議し、3月19日の第6会合で最終報告書をまとめる。
中間整理では、

  • 中小貸切バス事業者にも運輸安全マネジメントを拡大
  • トラック運送事業にならった適正化事業実施機関による巡回指導
  • 有がい(屋根付き)車庫の義務付け

などが固まった。
ただ、最低車両台数(大型車5台、中・小型車3台)の見直しは、事業規模と事故との因果関係を実証するデータがないため、見送られる方向となった。

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秋本敏行

秋本敏行:のりものカメラマン 1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。

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