世の中に路線バスの運転操作をかなりリアルに体験できるキッズライド(コイン遊具・電動遊具)があるのを発見した。

外観はとことなく都内某局のバスを連想させてくれるのは気のせい!?

サイズは幅1,095mm、高さ1,777mm、奥行1,715mm。定員は運転席子供1名、リア2名。

カラーリングを、ゲーセンがある地元の路線バスの色したらウケるのに…っと思ったのは筆者だけかもしれない(笑)。

乗降ドアの開閉といったギミックを搭載している。
そして解ったのは、これが「ちびっこ路線バス」なるキディライドで、神奈川県川崎市にある株式会社ホープ・アミューズメントの設計・製造ということ。ただしこの会社は2016年12月31日で解散し、現在は株式会社KHPへ商号を変更しているらしい。
ゲーセンには日常めったに行かないので存在自体を知らなかったのだが、どこぞの鉄道とかバスの博物館の片隅にでも置いてあったら気づいて、もっと早くに記事にしてたのに…と少々残念になった。

大型液晶モニタは32inch。いろいろなボタンがあって楽しそう。
モニタ上には「お子さま向け…」の注意書き!!がある(大笑)。
選べるコースは「都会コース」と「高速道路コース」の2つ。
遊び方の詳しい内容は下記URLを見つけたので、詳細についてはそちらを参照していただけたらとお願いしたい。
https://norimono-rabo.xyz/hope-106/
以下は筆者の感想にはなるが、この仕様で大人向けの、ホボ完全なドライブシュミレータゲームもあったらイイのにと思った。だがそのような画像やプログラムの開発費と需要供給数量や費用対効果とのバランスを考えたら、やはり無理かな。
ここに掲載の内容はアップ日時点の情報になります。その後に状況の変化や、変更があった場合にはご容赦ください。
[name name=akimoto]