茨城県の 空自 百里基地で航空祭が2016年11月27日に開催されたが、例年このイベントの開催に合わせ、来場者輸送用に関鉄バスの各地の営業所からバスが集まってくるので、ここへどんな車両が来るのかも毎回の楽しみのひとつになっている。今年はそんな中、駐車場とエプロン地区を結ぶ「基地シャトル」にキュービックが2両充当されていたのを確認できた。
2016年12月2日アップにされた記事「国際興業バスの『旧塗装復刻車』」(←その記事はこちらをクリック)でキュービックは首都圏では稀少な存在になっていると紹介したが、関鉄バスにはまだ数両のキュービックが現存していることを魅せてくれたので、そのうちの2両が空自 百里基地で航空祭2016にて活躍する姿をご紹介しよう。
この情報は「もっちー」さんよりお寄せいただきました。