観光庁がトップトラベルを聴聞 2016年3月17日 投稿者: 交通毎日新聞社 観光庁は18日に、軽井沢スキーバス事故のスキーツアー商品を販売したトップトラベルサービス(東京都渋谷区)に対して、業務停止(54日間)の前提となる聴聞を行う。 同社は、スキーツアー催行会社のキースツアーから提供を受けてツアー商品を販売したが、旅行業法に違反して、運行バス事業者の安全確保のための取り組みを把握しておらず、バスの行程や行程を変更する場合の連絡体制を確認していなかった。 [name name=koumai] 前の記事バス事故のイーエスピー 特定旅客運送事業を廃止次の記事 ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅