観光庁 旅行業者86社立ち入り 31社に行政指導 2016年5月9日 投稿者: 交通毎日新聞社 観光庁のまとめによると、軽井沢スキーバス事故を受けて貸切バスツアーの企画・募集をしている旅行業者86社に集中的な立ち入り検査(2016年1月25日~3月15日)を行い、31社(延べ42件)に行政指導を実施した。 運送申込書/引き受け書の不備(3年未満保存・記載不備)が16件と最も多く、貸切バス事業者に対する道路運送法令の確認不備が2件あった。 42件以外に、貸切バスの下限割れ運賃による運送の疑いがある事案があり、運輸局で確認している。 [name name=koumai] 前の記事貸切バス緊急街頭監査結果 法令違反車両36% 非会員の指摘率、会員の2倍次の記事 旅行パンフにバス事業者名 旅行サイトに安全情報表示