中国運輸局、体調不良で寝過ごしバスを文書警告処分に 2017年5月18日 投稿者: 交通毎日新聞社 中国運輸局は2月7日付で、中国JRバスを運転者への適切な指導、監督不行き届きで文書警告処分とした。 同社東広島支店所属運転者は1月23日、広島県呉市から大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンまで高速バスで運行中、体調不良を訴えて山陽道福山サービスエリアで乗客17人を乗せ休憩し、寝すぎてしまったことから乗客を数時間車内に閉じ込めた。 [name name=koumai] 前の記事京都市交通局17年度予算 市バス会計から支援 地下鉄の経営健全化次の記事 三重交通、運転免許返納者の運賃割引拡充