中国運輸局、体調不良で寝過ごしバスを文書警告処分に

中国運輸局は2月7日付で、中国JRバスを運転者への適切な指導、監督不行き届きで文書警告処分とした。

同社東広島支店所属運転者は1月23日、広島県呉市から大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンまで高速バスで運行中、体調不良を訴えて山陽道福山サービスエリアで乗客17人を乗せ休憩し、寝すぎてしまったことから乗客を数時間車内に閉じ込めた。

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