中型路線バス新型「エアロミディ」は、総排気量7.5リットルの新開発「6M60(T3)」エンジンを搭載し、最大トルク発生領域の拡大により加速性能を向上。
さらに再生制御式DPFと尿素SCRを組み合わせた排出ガス後処理装置「ブルーテックシステム」を装備し、排出ガスのクリーン化と大幅な燃費向上を実現した。結果、ポスト新長期排出ガス規制(平成22年規制)に適合するとともに。中型バスで国内初となる平成27年度重量車燃費基準を達成した。
さらに再生制御式DPFと尿素SCRを組み合わせた排出ガス後処理装置「ブルーテックシステム」を装備し、排出ガスのクリーン化と大幅な燃費向上を実現した。結果、ポスト新長期排出ガス規制(平成22年規制)に適合するとともに。中型バスで国内初となる平成27年度重量車燃費基準を達成した。