踏切の警報機が鳴ったので待っているとバスがきた
タイトルで言うバスとは実はBRT(バス・ラピッド・トランジット)のこと。ところで、そのBRT専用道の元踏切(?交差点)というと、総体的には一般道とBRT共に普通の信号機があり、BRT側のみに一般車の誤進入を防ぐための遮断…
JR気仙沼線 柳津駅の列車⇔BRT接続スタイルを眺める
[場所]JR気仙沼線 柳津駅 気仙沼線 柳津駅は鉄道とBRTが接続する駅の一つなのはご存知だろう。ところでここのBRTだが、以前は駅前広場に発着していたが、2018年7月1日にBRT専用道が同駅構内まで延伸され使用を開始…
都営FC路線バス 3月21日から営業運行 トヨタが開発
2016年度から都営バスへの燃料電池バス(FCバス)導入に向け準備していた東京都は2017年2月24日、3月21日から路線バスとして営業運行すると発表した。市販のFCバスによる営業運行は全国で初めて。
国産初のハイブリッド連節バス いすゞと日野が共同開発へ
いすゞ自動車(片山正則社長)と日野自動車(市橋保彦社長)は2017年2月13日、国産初のハイブリッド連節バスを共同で開発し、2019年の市場投入を目指すと発表した。
ダイムラーの新型連節バス 三菱ふそう 「シターロG」右ハンドル仕様車販売
三菱ふそうトラック・バス(マーク・リストセーヤCEO)は13日、栃木県の同社喜連川研究所でダイムラーバスの新型連節バス、メルセデス・ベンツ「シターロG」右ハンドル仕様を披露するとともに、三菱ふそうが全面的に販売・サポートを担当することを発表した。
東京五輪後の水素社会見据えた都の取り組み
東京オリンピックが開催される2020年のその先を見据え、大会後に価値あるレガシー(遺産)を残す取り組みを着実に進めるため、東京都が22日に策定した「2020年に向けた東京都の取組―大会後のレガシーを見据えて」に、水素社会の実現に向けた取り組みの推進が盛り込まれた。
日・アセアン交通連携 日本の支援協力本格化
国土交通省 BRTに関するセミナーを開催 国土交通省はアセアン地域でのBRT(バス・ラピッド・トランジット=バス専用レーンで定時走行するなど利便性の高いバス交通)の導入を支援する取り組みを本格化させている。1月20日には…
連節バスで街づくり 近運局がBRTシンポジウム
BRTシンポジウム約130人が聴講 近畿運輸局は、大阪陸運協会、近畿バス団体協議会の後援を受けて連節バスを活用した街づくりをテーマに「BRT(バス・ラピッド・トランジット)の導入に関するシンポジウム」を大阪府立労働センタ…