いすゞ中型路線バス 新型「エルガミオ」17年ぶり全面改良

自動車会社

いすゞ自動車(片山正則社長)は、中型路線バス「エルガミオ」を17年ぶりにフルモデルチェンジし、2016年4月5日から発売した。

エルガミオ
新型「エルガミオ」は、ノンステップエリアの通路幅・室内高、後方段上部の室内長・室内高を拡大し、広々とした室内空間を実現することで、利便性・安全性がさらに向上した。また、優先席周りの安全性向上、反転式スロープ板の採用による車椅子乗降の簡易化・時間短縮化を図った。さらに、新たな車椅子固定装置により作業の省力化が可能になるなど、バリアフリー・ユニバーサルデザインをレベルアップした車両となっている。
環境性能・燃費性能の向上を図るため、軽量でコンパクトな210馬力の「4HK1―TCN」エンジンを採用。重量車モード燃費は2015年度重量車燃費基準を全車で達成した。
トランスミッションはAMT(自動クラッチマニュアルトランスミッション)の1種類。MTベースながらクラッチ操作が不要で、アクセルとブレーキの2ペダルとしたことにより、使いやすいイージードライブを実現し、スムーズな運転が可能となっている。
目標販売台数は年間200台。販売価格は2099万4120円。
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秋本敏行

秋本敏行:のりものカメラマン 1959年生まれ。鉄道ダイヤ情報〔弘済出版社(当時)〕の1981年冬号から1988年までカメラマン・チームの一員として参加。1983年の季刊化や1987年の月刊化にも関わる。その後に旧車系の自動車雑誌やバイク雑誌の編集長などを経て、2012年よりフリー。最近の著書にKindle版『ヒマラヤの先を目指した遥かなる路線バスの旅』〔三共グラフィック〕などがある。日本国内の鉄道・軌道の旅客営業路線全線を完乗している。

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