JR山陽新幹線・山陽本線・山口線・宇部線 新山口駅北口駅前は、山口県中部・北部のバス路線のターミナルとしての役目を担っており、駅前ロータリーに隣接してバス案内所・待合室もある。
このバス案内所・待合室と駅1Fコンコースとの仕切りにバスのシルエットがグラフィックされている。
供用開始10日後の2018年4月1日からは、北口と南口に分散していた路線バスの乗降場を北口東側ロータリーに集約して使用開始している。
そんなバス乗降場にもバスのシルエットが施されている。 それでは、コンコース側のバスシルエットが、どのような感じの場所に設けらているのか、眺めていこう。 なお、北口駅前広場に「0番線」の愛称を付けたのは、JR在来線1番線プラットホームの丁度外側に位置していることから名づけられたとのこと。
その新山口駅といえば「SLやまぐち号」の始発ターミナル駅としても有名で、皆がやはり知っていると思う。ということで、この駅前広場とJR在来線1番線の境界のガラス塀にC57形SLのシルエットが施されている。 ちなみに、いまの0番線と、2010年3月13日をもって使用停止されその後整備して2011年3月18日から2013年頃までSL展示に利用されたSL広場の0番線とは、別モノになる。
そんな新山口駅は、2003年9月30日までは「小郡」駅を名乗っていたことは当サイト読者ならご存知だろう。
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