本サイトにおいて以前に「福島バスまつり第13回開催」のお知らせを報じたが、台風13号の影響により、あえなく中止になってしまった。前日午後の中止発表だったため、前日すでに福島市入りしていた筆者にとっては、このまま何も取材をせずに帰るわけにもいかず、途方に暮れていた矢先に目の前に現れたのが、コレから紹介する「古関裕而メロディーバス」になる。
バス乗り場はJR駅東口広場の一角にある。まぁ旅慣れている方ならスグに見つけられることだろう。そして待つこと暫し、やがて「古関裕而メロディーバス」が現れた。 当サイトの読者にとって、スケルトン以後のバスは、相当とんでもないスタイルをしていないとウケないと思っていたが、この「古関裕而メロディーバス」は、このスタイルにおいて、さすがに驚いていただけるだろう(笑)。 とココまで記しておいて、そのスタイルについては、筆者はあえて感想を述べることは控えておく。
さて、ではナゼ福島市に古関裕而メロディーバスが走っているのか。
それは、福島市が古関裕而の出身地だからに他ならない。
JRなど福島駅を降りて東口に出れば、駅前広場で古関裕而の銅像が待ち受けているし、駅前通りには、古関裕而ゆかりのモニュメントがあったりと、この地は、まさに古関裕而一色に染まっている(笑)。 バスの雰囲気からすると日野ポンチョと思われるが、ココでは車種を詮索することはしないでおく(笑)。
変なバス(汗)ファンの方は、ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。
古関裕而メロディバスの詳細については下記URL参照。
https://www.city.fukushima.fukushima.jp/koutsuu-seisaku/kurashi/kotsu/kotsukikan/melodybus.html
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